ぴいころピッコ
【『私という猫』『ポッケの旅支度』のイシデ電、初の絵本作品】
『ぴいころピッコ』は、野良猫たちの苛烈かつ鮮烈な生と死を描いた『私という猫』、愛猫ポッケの看取りと旅立ちを描き、Xで13万いいねの反響を呼んだ『ポッケの旅支度』などを描いてきた、漫画家・イシデ電さんの初絵本です。
“ぴっぷくぷ ぴっぷくぷ ぴっぷくぷっぷっぷー
なんて ゆかいな おとだろう!
ピッコは もう ずっとまえから
ふえのふきかたを しっているような
きがしました。
ピッコのふく いきは つむじかぜのように
ほそくころころと ころりねっとをくぐりぬけ
とおくたかく ますます なりひびきます。“
猫のピッコは、お母さんから贈られた美しい笛「ころりねっと」を吹きながらまちを歩き回りますが、転んだひょうしにボタンがひとつ外れてしまいます。そのあとも色んな動物や虫と出会い、さまざまな出来事に巻き込まれます。ピッコところりねっとは、どうなってしまうのかーー?
【版元より】
イシデ電さんは、一般的な猫漫画の枠を大きく逸脱した、丸のままの命を描いてきました。可愛さを期待して『私という猫 完全版』や『ポッケの旅支度』を読むと、多くの場合その期待は裏切られます。
ところが本作は、徹底的に可愛らしい猫のピッコが描かれています。ただ、生き生きとした命が描かれている点は、双方に共通します。『私という猫』や『ポッケの旅支度』は、どこまでリアルかはわからないけれど、リアリティに満ち満ちています。一方の『ぴいころピッコ』にはリアリティの欠片もありませんが、漫画でも絵本でも、やり方が違うだけで、イシデさんはデフォルメという技術で命を強調して見せているのかもしれません。『ぴいころピッコ』も結果的に可愛いくなっただけで、知らない人にも(イシデさんの飼い猫がモデルである)ピッコの命の形が伝わるようなデフォルメを試みた結果、こんな絵と物語が生まれたのではないでしょうか。
ことさら出版がこの文章を作成していた日の明け方、イシデ家のピッコは息を引き取りました。それは単なる偶然ですが、いつ何があってもおかしくない年齢で、ここ数ヶ月は死と隣り合わせのような状況ではあったようです。もしかしたら執筆のきっかけも、いつか旅立つピッコの命を『ポッケの旅支度』とは違う形で残したい――という思いがあったのかもしれません。
もちろん、まず読んでほしいのはそんな背景を知らないお子さん方ですし、前提知識なしに楽しめる作品だと思います。また、そんな読者の心の中に、架空の元気で可愛い猫としてピッコが残ることこそが、イシデさんの望むところなのかもしれません。はじめましての子どもにも、昔からの読者の大人にも、ぜひご覧いただきたい素敵な絵本ができました。宜しくお願い致します。
※本書の売上の1%は、保護猫活動や地域猫活動を行うNPO法人に寄付されます。
『ぴいころピッコ』は、野良猫たちの苛烈かつ鮮烈な生と死を描いた『私という猫』、愛猫ポッケの看取りと旅立ちを描き、Xで13万いいねの反響を呼んだ『ポッケの旅支度』などを描いてきた、漫画家・イシデ電さんの初絵本です。
“ぴっぷくぷ ぴっぷくぷ ぴっぷくぷっぷっぷー
なんて ゆかいな おとだろう!
ピッコは もう ずっとまえから
ふえのふきかたを しっているような
きがしました。
ピッコのふく いきは つむじかぜのように
ほそくころころと ころりねっとをくぐりぬけ
とおくたかく ますます なりひびきます。“
猫のピッコは、お母さんから贈られた美しい笛「ころりねっと」を吹きながらまちを歩き回りますが、転んだひょうしにボタンがひとつ外れてしまいます。そのあとも色んな動物や虫と出会い、さまざまな出来事に巻き込まれます。ピッコところりねっとは、どうなってしまうのかーー?
【版元より】
イシデ電さんは、一般的な猫漫画の枠を大きく逸脱した、丸のままの命を描いてきました。可愛さを期待して『私という猫 完全版』や『ポッケの旅支度』を読むと、多くの場合その期待は裏切られます。
ところが本作は、徹底的に可愛らしい猫のピッコが描かれています。ただ、生き生きとした命が描かれている点は、双方に共通します。『私という猫』や『ポッケの旅支度』は、どこまでリアルかはわからないけれど、リアリティに満ち満ちています。一方の『ぴいころピッコ』にはリアリティの欠片もありませんが、漫画でも絵本でも、やり方が違うだけで、イシデさんはデフォルメという技術で命を強調して見せているのかもしれません。『ぴいころピッコ』も結果的に可愛いくなっただけで、知らない人にも(イシデさんの飼い猫がモデルである)ピッコの命の形が伝わるようなデフォルメを試みた結果、こんな絵と物語が生まれたのではないでしょうか。
ことさら出版がこの文章を作成していた日の明け方、イシデ家のピッコは息を引き取りました。それは単なる偶然ですが、いつ何があってもおかしくない年齢で、ここ数ヶ月は死と隣り合わせのような状況ではあったようです。もしかしたら執筆のきっかけも、いつか旅立つピッコの命を『ポッケの旅支度』とは違う形で残したい――という思いがあったのかもしれません。
もちろん、まず読んでほしいのはそんな背景を知らないお子さん方ですし、前提知識なしに楽しめる作品だと思います。また、そんな読者の心の中に、架空の元気で可愛い猫としてピッコが残ることこそが、イシデさんの望むところなのかもしれません。はじめましての子どもにも、昔からの読者の大人にも、ぜひご覧いただきたい素敵な絵本ができました。宜しくお願い致します。
※本書の売上の1%は、保護猫活動や地域猫活動を行うNPO法人に寄付されます。
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ぴいころピッコ
ぴいころピッコ
【『私という猫』『ポッケの旅支度』のイシデ電、初の絵本作品】
『ぴいころピッコ』は、野良猫たちの苛烈かつ鮮烈な生と死を描いた『私という猫』、愛猫ポッケの看取りと旅立ちを描き、Xで13万いいねの反響を呼んだ『ポッケの旅支度』などを描いてきた、漫画家・イシデ電さんの初絵本です。
“ぴっぷくぷ ぴっぷくぷ ぴっぷくぷっぷっぷー
なんて ゆかいな おとだろう!
ピッコは もう ずっとまえから
ふえのふきかたを しっているような
きがしました。
ピッコのふく いきは つむじかぜのように
ほそくころころと ころりねっとをくぐりぬけ
とおくたかく ますます なりひびきます。“
猫のピッコは、お母さんから贈られた美しい笛「ころりねっと」を吹きながらまちを歩き回りますが、転んだひょうしにボタンがひとつ外れてしまいます。そのあとも色んな動物や虫と出会い、さまざまな出来事に巻き込まれます。ピッコところりねっとは、どうなってしまうのかーー?
【版元より】
イシデ電さんは、一般的な猫漫画の枠を大きく逸脱した、丸のままの命を描いてきました。可愛さを期待して『私という猫 完全版』や『ポッケの旅支度』を読むと、多くの場合その期待は裏切られます。
ところが本作は、徹底的に可愛らしい猫のピッコが描かれています。ただ、生き生きとした命が描かれている点は、双方に共通します。『私という猫』や『ポッケの旅支度』は、どこまでリアルかはわからないけれど、リアリティに満ち満ちています。一方の『ぴいころピッコ』にはリアリティの欠片もありませんが、漫画でも絵本でも、やり方が違うだけで、イシデさんはデフォルメという技術で命を強調して見せているのかもしれません。『ぴいころピッコ』も結果的に可愛いくなっただけで、知らない人にも(イシデさんの飼い猫がモデルである)ピッコの命の形が伝わるようなデフォルメを試みた結果、こんな絵と物語が生まれたのではないでしょうか。
ことさら出版がこの文章を作成していた日の明け方、イシデ家のピッコは息を引き取りました。それは単なる偶然ですが、いつ何があってもおかしくない年齢で、ここ数ヶ月は死と隣り合わせのような状況ではあったようです。もしかしたら執筆のきっかけも、いつか旅立つピッコの命を『ポッケの旅支度』とは違う形で残したい――という思いがあったのかもしれません。
もちろん、まず読んでほしいのはそんな背景を知らないお子さん方ですし、前提知識なしに楽しめる作品だと思います。また、そんな読者の心の中に、架空の元気で可愛い猫としてピッコが残ることこそが、イシデさんの望むところなのかもしれません。はじめましての子どもにも、昔からの読者の大人にも、ぜひご覧いただきたい素敵な絵本ができました。宜しくお願い致します。
※本書の売上の1%は、保護猫活動や地域猫活動を行うNPO法人に寄付されます。
『ぴいころピッコ』は、野良猫たちの苛烈かつ鮮烈な生と死を描いた『私という猫』、愛猫ポッケの看取りと旅立ちを描き、Xで13万いいねの反響を呼んだ『ポッケの旅支度』などを描いてきた、漫画家・イシデ電さんの初絵本です。
“ぴっぷくぷ ぴっぷくぷ ぴっぷくぷっぷっぷー
なんて ゆかいな おとだろう!
ピッコは もう ずっとまえから
ふえのふきかたを しっているような
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ピッコのふく いきは つむじかぜのように
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とおくたかく ますます なりひびきます。“
猫のピッコは、お母さんから贈られた美しい笛「ころりねっと」を吹きながらまちを歩き回りますが、転んだひょうしにボタンがひとつ外れてしまいます。そのあとも色んな動物や虫と出会い、さまざまな出来事に巻き込まれます。ピッコところりねっとは、どうなってしまうのかーー?
【版元より】
イシデ電さんは、一般的な猫漫画の枠を大きく逸脱した、丸のままの命を描いてきました。可愛さを期待して『私という猫 完全版』や『ポッケの旅支度』を読むと、多くの場合その期待は裏切られます。
ところが本作は、徹底的に可愛らしい猫のピッコが描かれています。ただ、生き生きとした命が描かれている点は、双方に共通します。『私という猫』や『ポッケの旅支度』は、どこまでリアルかはわからないけれど、リアリティに満ち満ちています。一方の『ぴいころピッコ』にはリアリティの欠片もありませんが、漫画でも絵本でも、やり方が違うだけで、イシデさんはデフォルメという技術で命を強調して見せているのかもしれません。『ぴいころピッコ』も結果的に可愛いくなっただけで、知らない人にも(イシデさんの飼い猫がモデルである)ピッコの命の形が伝わるようなデフォルメを試みた結果、こんな絵と物語が生まれたのではないでしょうか。
ことさら出版がこの文章を作成していた日の明け方、イシデ家のピッコは息を引き取りました。それは単なる偶然ですが、いつ何があってもおかしくない年齢で、ここ数ヶ月は死と隣り合わせのような状況ではあったようです。もしかしたら執筆のきっかけも、いつか旅立つピッコの命を『ポッケの旅支度』とは違う形で残したい――という思いがあったのかもしれません。
もちろん、まず読んでほしいのはそんな背景を知らないお子さん方ですし、前提知識なしに楽しめる作品だと思います。また、そんな読者の心の中に、架空の元気で可愛い猫としてピッコが残ることこそが、イシデさんの望むところなのかもしれません。はじめましての子どもにも、昔からの読者の大人にも、ぜひご覧いただきたい素敵な絵本ができました。宜しくお願い致します。
※本書の売上の1%は、保護猫活動や地域猫活動を行うNPO法人に寄付されます。
$4.90
Original: $16.34
-70%ぴいころピッコ—
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【『私という猫』『ポッケの旅支度』のイシデ電、初の絵本作品】
『ぴいころピッコ』は、野良猫たちの苛烈かつ鮮烈な生と死を描いた『私という猫』、愛猫ポッケの看取りと旅立ちを描き、Xで13万いいねの反響を呼んだ『ポッケの旅支度』などを描いてきた、漫画家・イシデ電さんの初絵本です。
“ぴっぷくぷ ぴっぷくぷ ぴっぷくぷっぷっぷー
なんて ゆかいな おとだろう!
ピッコは もう ずっとまえから
ふえのふきかたを しっているような
きがしました。
ピッコのふく いきは つむじかぜのように
ほそくころころと ころりねっとをくぐりぬけ
とおくたかく ますます なりひびきます。“
猫のピッコは、お母さんから贈られた美しい笛「ころりねっと」を吹きながらまちを歩き回りますが、転んだひょうしにボタンがひとつ外れてしまいます。そのあとも色んな動物や虫と出会い、さまざまな出来事に巻き込まれます。ピッコところりねっとは、どうなってしまうのかーー?
【版元より】
イシデ電さんは、一般的な猫漫画の枠を大きく逸脱した、丸のままの命を描いてきました。可愛さを期待して『私という猫 完全版』や『ポッケの旅支度』を読むと、多くの場合その期待は裏切られます。
ところが本作は、徹底的に可愛らしい猫のピッコが描かれています。ただ、生き生きとした命が描かれている点は、双方に共通します。『私という猫』や『ポッケの旅支度』は、どこまでリアルかはわからないけれど、リアリティに満ち満ちています。一方の『ぴいころピッコ』にはリアリティの欠片もありませんが、漫画でも絵本でも、やり方が違うだけで、イシデさんはデフォルメという技術で命を強調して見せているのかもしれません。『ぴいころピッコ』も結果的に可愛いくなっただけで、知らない人にも(イシデさんの飼い猫がモデルである)ピッコの命の形が伝わるようなデフォルメを試みた結果、こんな絵と物語が生まれたのではないでしょうか。
ことさら出版がこの文章を作成していた日の明け方、イシデ家のピッコは息を引き取りました。それは単なる偶然ですが、いつ何があってもおかしくない年齢で、ここ数ヶ月は死と隣り合わせのような状況ではあったようです。もしかしたら執筆のきっかけも、いつか旅立つピッコの命を『ポッケの旅支度』とは違う形で残したい――という思いがあったのかもしれません。
もちろん、まず読んでほしいのはそんな背景を知らないお子さん方ですし、前提知識なしに楽しめる作品だと思います。また、そんな読者の心の中に、架空の元気で可愛い猫としてピッコが残ることこそが、イシデさんの望むところなのかもしれません。はじめましての子どもにも、昔からの読者の大人にも、ぜひご覧いただきたい素敵な絵本ができました。宜しくお願い致します。
※本書の売上の1%は、保護猫活動や地域猫活動を行うNPO法人に寄付されます。
『ぴいころピッコ』は、野良猫たちの苛烈かつ鮮烈な生と死を描いた『私という猫』、愛猫ポッケの看取りと旅立ちを描き、Xで13万いいねの反響を呼んだ『ポッケの旅支度』などを描いてきた、漫画家・イシデ電さんの初絵本です。
“ぴっぷくぷ ぴっぷくぷ ぴっぷくぷっぷっぷー
なんて ゆかいな おとだろう!
ピッコは もう ずっとまえから
ふえのふきかたを しっているような
きがしました。
ピッコのふく いきは つむじかぜのように
ほそくころころと ころりねっとをくぐりぬけ
とおくたかく ますます なりひびきます。“
猫のピッコは、お母さんから贈られた美しい笛「ころりねっと」を吹きながらまちを歩き回りますが、転んだひょうしにボタンがひとつ外れてしまいます。そのあとも色んな動物や虫と出会い、さまざまな出来事に巻き込まれます。ピッコところりねっとは、どうなってしまうのかーー?
【版元より】
イシデ電さんは、一般的な猫漫画の枠を大きく逸脱した、丸のままの命を描いてきました。可愛さを期待して『私という猫 完全版』や『ポッケの旅支度』を読むと、多くの場合その期待は裏切られます。
ところが本作は、徹底的に可愛らしい猫のピッコが描かれています。ただ、生き生きとした命が描かれている点は、双方に共通します。『私という猫』や『ポッケの旅支度』は、どこまでリアルかはわからないけれど、リアリティに満ち満ちています。一方の『ぴいころピッコ』にはリアリティの欠片もありませんが、漫画でも絵本でも、やり方が違うだけで、イシデさんはデフォルメという技術で命を強調して見せているのかもしれません。『ぴいころピッコ』も結果的に可愛いくなっただけで、知らない人にも(イシデさんの飼い猫がモデルである)ピッコの命の形が伝わるようなデフォルメを試みた結果、こんな絵と物語が生まれたのではないでしょうか。
ことさら出版がこの文章を作成していた日の明け方、イシデ家のピッコは息を引き取りました。それは単なる偶然ですが、いつ何があってもおかしくない年齢で、ここ数ヶ月は死と隣り合わせのような状況ではあったようです。もしかしたら執筆のきっかけも、いつか旅立つピッコの命を『ポッケの旅支度』とは違う形で残したい――という思いがあったのかもしれません。
もちろん、まず読んでほしいのはそんな背景を知らないお子さん方ですし、前提知識なしに楽しめる作品だと思います。また、そんな読者の心の中に、架空の元気で可愛い猫としてピッコが残ることこそが、イシデさんの望むところなのかもしれません。はじめましての子どもにも、昔からの読者の大人にも、ぜひご覧いただきたい素敵な絵本ができました。宜しくお願い致します。
※本書の売上の1%は、保護猫活動や地域猫活動を行うNPO法人に寄付されます。